極力、調理器具を使わない!手軽に美味しく作る料理が人気

料理

料理の野菜やお肉を切ったりする手間
案外、めんどくさい人が多いです(笑)

私もその一人ですが、やりたくないことって
やらなくていいようにするには?と
楽することは知恵を絞りだしますよね!

でもそれって凄くないですか!
良く言えば「効率」とか「時短」など
ガス代や労力もカットすることになります。

そんな方法が、手軽で美味しいと人気ですもで
ご紹介します!

 

生協などのお料理キットを使う

生協の宅配を利用しています。
食材、調味料などがセットになったキットをよく利用します。

野菜は洗って切ってあり、肉もすぐに使える大きさで
下味がついていたりと、包丁いらずで作れてとても便利です。

味付けが好みでない場合もありますが、
その場合は、自分で味を変えています。

時間がない時、疲れていて食事を作りたくない時でも
今日はキットがある、と思うと安心です。

鍋一つ、フライパン一つでできるメニューばかりなので
洗い物も少ないです。

お惣菜を買ってきて温めるのとそれ程変わらない手間で
出来たてのお料理が食べられるのが嬉しいです。

自分では普段作らないメニューも多いので
マンネリメニュー解消にもなります。

作ることも大変ですが、献立を考える事も時間がかかり
頭を悩ませる作業なので、その時間を短縮することもできます。

 

ほうれん草や小松菜の包装袋ごとレンジ調理

ほうれん草や小松菜などの葉物野菜を調理する際は
買ってきたときに包装されているビニール袋のままレンジ調理しています。

だいたい1袋であれば2分40秒?3分(600w)ほど
加熱すれば丁度良くなります。

鍋を出したりお湯を沸かすのが面倒なので
茹でることはほとんどありません。

また、普通はレンジ調理の際には野菜をラップで巻き直したり
レンジ調理用の容器に入れたりするかと思いますが

手間ですしゴミや洗い物が出てしまうので
包装袋のまま調理するのがいちばん楽でエコな方法です。

包装袋がラップ代わりになってくれるので
良い感じに仕上がります。野菜に付着している土や汚れは
レンジ調理後に水に晒しながら洗い落とせば問題なくきれいになります。

 

極力、調理器具を使わない。

例えば、インスタントラーメンを作る時。
ゆで卵をトッピングに欲しいなというときは、別鍋で作るのではなく、

同じ鍋で卵と麺を茹でます。
先に鍋に水を入れたら、気室側の殻にヒビを入れた卵を入れ
沸騰したら好みの硬さになるまで火を通します。

ヒビの入った殻の混入さえ気をつければ
麺や具材を時間差で入れて調理すれば、何も問題はありません。

また、ほうれん草などアク抜きが必要な野菜を入れたい場合は
同じ鍋にすることができませんが、青菜を小松菜や
チンゲンサイなどに代用すれば同じ鍋で調理することが可能です。

食べやすい大きさに切って、最後に軽く火を通せば
食べられるので手抜きで行いたい場合は、食材の選択も大切になります。

 

少しお金がかかりますがオイシックスを利用。

時短と手抜きをしています。
料理はこだわればどんどん自分の時間が無くなるので、基本手抜き。

朝はパンと目玉焼きと夜のうちに野菜スープを作っておくので
パンを焼くのと、目玉焼きを焼くだけです。

昼は冷凍食品中心のお弁当を家族分作ってます。
といっても夜のうちに炊き立てごはんと
冷凍おかずをつめるだけ5分でできます。そ

の分夜は作ります。
なので料理をする時間も節約したいから
1日に1回だけ料理をおするという感じです。

夜はしっかりその日に食べたいもの、
家族のリクエストで作るので1時間は時間をかけてご飯を作ります。

めんどくさいニンニク、ショウガのみじん切りは
週末まとめてしてZIPロックにいれ冷凍します。

沢山使う玉ねぎはすぐ着かせるように皮をむいて
3.4個大きめの保存瓶に入れて
冷蔵庫に入れていを苦痛にます。

オイシックスのおかずを使えば、15分もあればできるので
結婚してからあまりごはんづくりを苦痛におもうことはないです。

 

カレーを炊飯器で作る。

いつもどおりにカレーに入れる具材を包丁で切って
(それすらめんどくさい日はカット野菜をいれるだけ)

少しだけ水を入れて、ご飯を炊くときと同じように
炊飯ボタンを押すだけです。

炊き上がるまで放置しておけば、煮込んだように
肉野菜が柔らかくなっています。

そこにカレールーを溶かし入れて、
そのまま何分か保温したままにしておき、
食べたい時にお皿に盛るだけで美味しいカレーになります。

炊飯器が2つあれば、ご飯と同時に炊けて
すぐに食べられるのでとても楽で便利です。

保温したままにしておけば、朝作って夜にも
ほかほかのカレーがすぐに食べられます。

保温時間が長くなればなるほど、具材がやわらかく、
とろとろになってとても美味しくなります。
忙しい日はよく作っています。

 

家族のご飯作りで、大変なのはいかに野菜を しっかり摂ってもらうかということ。

私は具だくさんの汁物を毎回付けることで解決しました。
これがあるとあとはご飯と焼いたお肉やお魚を付けるだけで
立派な献立ができます。

その他には炊飯器1つ、調理鍋1つで
完成する料理などもとても重宝しています。

汁物は、大きな鍋にその時の旬の野菜と
冷蔵庫の残り野菜などを入れ、
少量のオリーブオイルと塩で蒸し煮します。

柔らかくなったら2つや3つに分けて、
それぞれ和だしに醤油や味噌で調味した和風味
コンソメ味やカレー味の洋風、鶏がらスープの素と塩で

中華味など味つけを変えて調味し、
鍋やジップロックに小分けにして冷蔵庫で保管します。

野菜を蒸すことでかさが減るので
沢山摂取できて栄養面がアップするし
ダイエットにも良いと聞きスープを作ってみたところ

色んな味付けを試してみたら
どんな調味料にも合うことが分かって、
せっかくなので3種類作ってみたら

ご飯にパンにパスタにも合うし、お弁当にも大活躍。
一気に作ってしまうと忙しい週半ばまで持つので
自分がとても楽になりました。

 

少量の野菜はキッチン鋏でカット

味噌汁に入れるほうれん草をはじめとした
葉物野菜やネギ、いちいちまな板で切っていては

時間がかかりすぎ、「今日は汁物を作るのをやめよう」
という気分になってくるものです。

そこで便利なのがキッチン鋏。
まず野菜の切りたい部分を水道で洗います。

ほうれん草など根っこのある葉物野菜は
キッチンのシンクの上でザクっとカット。

カットした根っこはディスポーザーの穴に落ちます。
残りの部分を鍋の中で煮立っているだし汁の上で
3~4センチ程度にカット。

鍋の中に落ちます。
このテクニックは油揚げを入れる場合にも応用できます。

油揚げの袋を開け半分ほど袋からはみ出るように取り出したら
袋に平行にカット。次に垂直に0.5センチ毎にカット。
これで毎日の味噌汁作りが楽になります。

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