お風呂の天井のお掃除ってやりにくいものです。
この記事では、お風呂の天井のお掃除について
・お風呂の天井のお掃除にクイックルワイパーをおすすめする理由
・お風呂の天井のお掃除手順
・お風呂の天井のお掃除後にアルコールを使ったカビ予防策
をまとめました。
お風呂の天井のお掃除は大変だったけど
クイックルワイパーを使うことにより
お掃除が楽になるということがわかりました!
是非、読んで試してみてくださいね。
お風呂の天井のお掃除にクイックルワイパーをおすすめする理由
お風呂の天井がぽつぽつとカビだらけ!
お掃除したいけど、お風呂天井ってやるづずらくて・・・
ついつい見て見ぬふりしてしまった結果、大変なことに。。
そんな時は、超便利なクイックルワイパーを使って
素早く、お風呂の天井をお掃除しちゃってください!
クイックルワイパーは、今は一家に一本はあると思いますが
このクイックルワイパーを使えば、高い天井も
脚立を使って天井のお掃除をすることなく
スポンジを使って、だらだらと水が垂れてくることなく
洗剤を天井に振りかけて、自分に落ちてくることなく
安全にきれいにお掃除する事ができますよ♪
お風呂の天井のお掃除手順
手が届かないお風呂の天井のお掃除は、つい手を抜きがち・・・
そんな面倒な天井や壁面にはいつのまにやら黒いカビがびっしり汗
お風呂のお掃除の中では、一番やりたくないお掃除なんです^^;
スポンジやぞうきんでのお掃除は、洗剤や水が垂れてきたり
スプレーが自分に降りかかったりしてびっしょびしょになってしまったってことも。
そんな時は、クイックルワイパーがおすすめです!
クイックルワイパーは、床掃除にもとっても便利ですが
柄の長さも丁度よく、脚立なしでも届きます。
お風呂の天井お掃除に準備するもの
・クイックルワイパー
・シート
・洗剤(カビキラーかキッチン泡ハイター)
・ふきあげる(ぞうきんかモップ)
これだけです。
まず
1.クイックルワイパーにシートを取り付けます。
シートは、床掃除する時のクイックルワイパー用にシート
2.シートに洗剤、カビキラーやキッチン泡ハイターを拭きつけます。
泡状だと塗りやすいし垂れにくいです。
3.天井の隅からスキマをあかさないように塗り付けていきます。
壁面も同じように塗っていきます。
4,10分~15分ほど放置します。
5.ぞうきんかモップ(あれば)かいらないタオルを濡らし
クイックルワイパーに取り付け2~3度拭きあげていきます。
カビがまだ残っている場合は、再度カビキラーかキッチン泡ハイターを
塗り付けて放置したあと2~3度拭きあげていきます。
※お掃除をする前に、窓をあけてしっかり換気と
マスクとゴーグルはしましょうね^^
これでお風呂の天井のお掃除はばっちりです!
手に負えなくなる前に早めにお掃除しちゃいましょう♪
お風呂の天井のお掃除後にカビ予防策
お風呂場は黒カビに適した最高の環境です。
特に黒カビが発生しやすくて、一度付着すると
スポンジや洗剤でこすってもなかなか落ちてくれません汗
そこでカビ予防策3つご説明します!
1.換気
換気は、やっぱり1番のカビ予防策です。
湿度が80%以上になるとカビが繁殖しやすい条件になるので
窓をあけて換気をし、湿度をしっかり下げましょう。
ちなみに我が家は風呂上りは、窓をあける習慣をつけ
黒カビをだいぶおさえることができています。
最後の人が、お湯を落としついでに掃除を済ませることで
お風呂場を乾燥させる時間も長くなり
お風呂掃除もその日のうちに終わってしまうことで一石二鳥です!
2.お湯をかける
カビって50度の高温に弱いらしく、床や壁にお湯をかけることで
カビを除去し、カビの発生を抑えることができます。
(天井は50度のお湯は危険ですのでNGです!)
50度にシャワーの温度が変わらない場合
42度でも大丈夫です。
50度の場合、自分にかからないよう十分に注意しましょう!
3.アルコールを使う
アルコールで天井を消毒液を使えば、除菌になります!
アルコールは、消毒用エタノールを使うと
カビ予防する効果があります。
クイックルワイパーにシートを取り付けて
消毒用エタノールを含ませて
お風呂場天井や壁を拭いておきましょう。
面倒な時は、除菌シートをクイックルワイパーに
取り付けて天井や壁を拭きあげていくといいですよ♪
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