料理がいつもワンパターンになりがち。
そんな時には、調味料を賢く使って、料理をアレンジ！
もう家族には、「またこれ～」なんて言わせない
そんな方法ご紹介します！
炒め物の味付けをドレッシングにする
野菜炒め、肉を焼くといった料理の中で
最後、しょうゆ、みりん、砂糖等、調味料を配合して
味付けをしているが、それをドレッシングを
そのままかけて味付けします。
ドレッシングにはすでに
様々な調味料が配合されていることから、
炒め物に使っても味に間違えが発生することが
ないことから万能調味料と思います。
特に胡麻ドレッシングやフレンチドレッシング等、
マヨネーズが配合されているものは、
炒め物との相性が良く、
毎日の料理で今日はどんな味付けにしようかと
悩んだときにドレッシングの味を見ながら
イメージを膨らみやすく、すぐに味が決まり便利です。
カレーにひと手間加えて数日間連続で食卓に出す。
一日目はカレーライスとして食卓に出しています。
二日目は半分ほどはそのまま残しておき、
もう半分には冷凍うどんとお出汁を加えて
カレーうどんにして食卓に出しています。
三日目は二日目に残しておいたカレーを
パイ生地で包んで焼き、
ホットカレーパイにして食卓に出しています。
三日間とも主食が変わるため、
家族みんなが飽きずに食べてくれています。
また、気分によっては温泉卵やチーズを
ホットカレーパイに入れたり、
ネギや油揚げをカレーうどんに入れることで、
二週間に一度くらいのペースであれば
飽きずに美味しく食べることができています。
付け合わせにはポテトサラダを大量に作っておき、
チリパウダーやレモン果汁、カレーパウダーを
都度かけて味付けを変えながら数日合わせて食べています。
味付けは焼肉のたれで、野菜は耐熱容器に入れて電子レンチン
毎日、料理をしていると疲れて
どうしてもキッチンに立ちたくない、
短時間で終わらせたいと思うことがあります。
そんな時には、焼くだけの工程で
電子レンジを使って料理をします。
豚肉や牛肉をフライパンで焼いたら
味付けは焼肉のたれにお任せします。
混ぜるだけで簡単、
美味しい味付けになるのでおすすめです。
かぼちゃやさつま芋、人参、じゃがいも、キャベツなど
好きな野菜を食べやすい大きさに切ったら、
100均で売られているプラスチックの蒸し器の構造に
似た耐熱容器に入れ加熱します。
耐熱容器なら何でもよいです。
美味しい焼肉と蒸し野菜の完成です。
焼肉に、薄切りにした玉ねぎをたくさん入れても
甘みが出て美味しいです。
野菜不足も解消されます。
味付けや工程がなるべく簡単でシンプルな料理を作る。
味付けは、シンプルにしておいて
各自の好みで足すことができるようにしている。
最近よく作っているのは、
鶏肉と野菜のぎゅうぎゅうオーブン焼き。
好きな野菜を適当な大きさに切り、
耐熱の容器やオーブン調理可能なフライパンに入れ、
オリーブオイルと粉末コンソメ適量をあえる。
鶏モモ肉などの肉類を袋に入れ、塩麹を揉み込む。
野菜を入れてある耐熱皿の上に皮目を上にして置く。
200度に予熱しておいたオーブンで25～30分ほど焼く。
野菜・肉がバランスよく摂れる上に、
野菜を切って肉を乗せて
あとはオーブンにお任せの簡単調理で効率的。
焼き上がったら皿ごと食卓に出すことができると、
1人分ずつ盛り付けをする手間が省けるため、楽で良い。
各自で好きな量を取り、
味付けも各自で調整できるので文句が出ない。
子供も大人も大好きな肉巻き
さけるチーズを縦に四等分して、
ちくわに差し込みます。
それを豚バラ肉で巻いて、焼きます。
あいだに大葉を挟んでも美味しいです。
味付けは、酒、みりん、しょうゆ、砂糖。
輪切りの鷹の爪を一緒に焼いても美味しいです。
仕上げにゴマをふりかけます。
ご飯がとてもすすむおかずにもなりますし、
お酒のアテにもなります。
私はアウトドアが大好きで、
いつも簡単で美味しく作れるつまみを考えてます。
キャンプで作ってなかなか美味しかったので、
家でも作ると妻と子供の評判も良かったのです。
材料費も安いし、簡単に作れるし、
多く作って次の日の弁当のおかずにもぴったりです。
肉巻きを作ってて、突然思いついて作ってみたのですが、
予想以上に美味しかったです。
揚げ物の衣をマヨネーズを使ってみたら
揚げ物をする際に、
最近少し高い卵を使うのが勿体無いと感じており、
そんな時にこの方法で代用している。
作る量にもよるが、マヨネーズがいい感じに卵の代わりになっており、
また嬉しい事に上げた時の味が少しコクが出て美味しい。
揚げ物を作る時、卵を最低1個は消費しないといけないが、
マヨネーズを4分の1程度の使用量で代用できる。
ただこの方法を使うと卵は確かに消費しなくなるが、
おそらくカロリーが増えている気がする。
家族にはバレないようにこの方法を使っている。
コクが少し出るので揚げ物の味はむしろ以前よりも高評価になった。
酢を入れるかどうかは好みではあるが、
料理酒でも代用できる。マヨネーズ単体だと
少し匂いがするのでその匂いを打ち消すことができる。
多めに作って冷凍してます。さらには子どもの離乳食にも使う。
炊き込みご飯を携帯で調べて、冷蔵庫や野菜室、
冷凍庫にある材料を調べてクックパッドなどで検索します。
そして、具材を切り味付けをして炊飯器へぶちこみ
炊き込みご飯で炊飯します。
そして、齢10ヶ月になる息子分として
一週間分を纏めてつくるため、フリージングの専用容器にもいれます。
大人と同じ味付けや切り方だと、子どもが歯がまだあまりなく、
噛み切れないため、子ども用に材料は小さめに切っておきます。
味付けも赤ちゃん用のお出汁やコンソメ、
味噌汁の出汁などを予め準備しておきます。
基本は薄味にしています。
理由としては、子どもが産まれてから、
家事や料理をする時間がますますなくなりました。
少しでも手抜きをして楽したいと思いました。
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