家事の中で料理の次にめんどうな事ってなんですか?
私は「洗濯」がめんどうです(笑)
洗うのは洗濯機がやってくれるからいいのですが
パンパンとしわを伸ばして干したり、畳んだりするのって
地味にめんどくさいなって思います。
でもそんなめんどくさがりさんもたくさんいました(笑)
そんなめんどくさがりさんに聞いた、
あなたの洗濯について手抜きする方法を聞いてみました!
実は、その方法は素晴らしい手抜き
というより、時短やアイデアになっていますので
12選ご紹介します!
洗濯物は干したままでタンスにはしまわない。
朝早く起きて、真っ先にすることは洗濯機に
洗濯物をぶちこんで洗剤と柔軟剤を投入し
スイッチをオン。
何故かというと我が家は5人家族なので
洗濯物が多く、毎日合計3回回します。
当然時間がかかり、洗濯機40分?3回。
すべてを干すだけで1時間かかります。
朝干して、冬の今の時期はそのまま部屋干し。
乾燥しているのでドライアイにはつらい季節ですが
洗濯物の湿気で何とか在宅勤務をこなします。
在宅勤務の悪い所は
家事と仕事の区別がつかないところです。
とにかく時間が無いので
時間節約の為に洗濯物は干しっぱなし。
また次に服や下着を使うのに、
洗濯バサミから外して畳んで
タンスにしまうという動作がもったいないです。
なので常に干しっぱなしです。
色物と白系を分けておく。洗濯後は、ある程度形を整えて干しておく
色物と白系を分けておくことにより、今日は色物
明日は白系となります。
これにより一緒に洗った場合に
色移りすることがなくなることにより
色がついてしまった場合の漂白などの
無駄な時間を省略することができます。
また洗濯物をハンガーなどにほす場合は
ある程度形を整えて干すことにしています。
こうすることにより洗濯物が乾いた際に
シワが少なくなり、洗濯物をたたむ際に
見た目がきれいにたたむことができます。
またカッターシャツやスラックスなどのシワが気になる
衣類についてはアイロンがけの必要があるので
そのアイロンがけの時間が大幅に短縮でき
時間の節約とアイロン使用にかかる
電気代の節約となり一石二鳥になります。
平日に着る普段着は畳まないことにしています。
七人家族で洗濯物の量が多く、
全部畳むとなるとかなりの負担になるから。
そして、たたんでもすぐにまた着ることのほうが多く
上の娘2人は制服。下の娘は保育園なので、
私が選んだものを素直に着るので、
毎日同じ服を着てようが問題がないです。
また主人も私も仕事中は制服のため、
平日の普段着にこだわりはなく過ごしています。
なので、洗濯して乾いたものは、
夜着るパジャマはそのまま脱衣場にもっていき、
その夜に着る。
翌日の下着や服、靴下はそれぞれかごを用意して
上の娘のものは階段下においておき
夫婦と下の娘の分は夫婦の寝室と
それぞれの部屋に運ぶようにします。
そしてそのまま翌朝着るようにしています。
そうすると、平日はタオル類、
たまに体操服を畳むくらいで済みます。
干したものはハンガーのままクローゼットに戻す。
使用頻度の高い、下着やタオルは
洗濯乾燥機がある脱衣室に収納スペースを設けています。
畳む作業が嫌いでめんどくさいので
基本的に服は干したハンガーのままクローゼットに戻しています。
乾いたらそれぞれのクローゼットへ運ぶだけなので楽です。
靴下や下着などの細かいものや、使用頻度の高い
タオル類は洗濯機と一緒の脱衣室に収納スペースを設けています。
乾燥機で乾かしたらすぐ横の棚に入れるだけです。
下着、靴下類は畳まずにポイポイ放り込むスタイルで
中身が見えないように工夫しています。
私は無印良品のやわらかポリエチレンケースという商品を使っていて、
主人、子供、自分の分それぞれ分けれるようにしています。
統一感もあり、一見キレイに整頓されているように見えるので
そうしています。畳む作業がなくなるだけで格段に洗濯が楽になりました。
脱水の時間を短く設定しています。
しわがなるべくない方が良い服を洗濯をする時に
脱水する時間を短く設定しています。
その理由は、脱水時間が短い方がしわになりにくいからです。
通常の標準的なコースを選択して洗濯した場合だと
しわをのばして干してもしわが残ってしまい気になることもありますが
脱水時間を短くした場合だとしわが目立ちにくくなります。
服によっては、脱水時間を短くしてからしわを伸ばせば、
アイロンが必要ありません。
アイロンの時間を短縮するためにも
脱水時間を短くするのは効果的ですし
しわになりにくい服を選んで購入すれば
さらに時短になると思います。
それに冬の場合に脱水時間を短く設定してから
室内干しにすれば、室内の湿度が少し上がるので
一石二鳥だと思います。
洗濯ネットで仕分けする
干すのが楽になるように
洗濯ネットを使って仕分けしてしまいます。
くつした、下着などをいれたネット、ハンガーにかけるもの
ボトムハンガーのもの、ぬれたままアイロンにかけるもの、
などなど。ちょっと面倒なんですが
細かく分けてネットに入れてしまいます。
この時になんとなくの枚数もチェックして用意しておきます。
そうすると洗濯が終わってからが楽なんです。
あらかじめハンガーは何本必要だったのか、
このネットは全部ハンガーだから
ひたすらハンガーで干していけますし、
ネットごとに分けられているので
そのあとの干す作業がスムーズに準備できているんです。
アイロンが必要なものはまとめてありますし。。
最初にちょっと手間がかかるのですが
総合的には楽なのかなぁと思っています。
100均で買える食器洗いスポンジと、洗濯ほぐしボールを入れて洗濯する。
小型犬2匹と暮らしています。
長毛と短毛が1匹ずつ、どちらも抜け毛が多い品種です。
服を脱ぐ前にコロコロテープで犬の毛を取りますが取り切れず
洗濯機据付のごみ取りネットだけでは毛が取れません。
ペットの毛がよく引っ掛かるという
スポンジ状の商品を試してみましたが、
結構とお高い(数千円)けれど
効果は今ひとつでした。
そこでどうせスポンジならばと、
100均で食器洗い用や風呂掃除用など
スポンジをあれこれ買い込み、
適当な大きさに切り分けて洗濯機に投入。
そのまま洗濯しています。
節水型の洗濯機で洗濯物が
なかなかほぐれないので、
ほぐれ促進に専用ボールも入れています。
今のところ、水切れが良いナイロンスポンジが
よく犬の毛が取れるようです。
洗濯後はさっとゴミ取りをして、
角が丸くなってきたら新しいものに取り替えます。
専用品じゃなくても十分使えます。
汚れ物の少ない日は洗濯を毎日やらない。
汚れ物の少ない日は、洗濯をまとめて行うようにしています。
例えば、夏場であれば汗をかく機会も多いため、
子供のいる家庭であれば毎日洗濯をすると思いますが
冬場は汗をかく機会もあまりないため、
急いで洗濯をする必要がありません。
ですので、極力洗濯の回数を減らして
洗濯自体にかかる手間を省いています。
2~4日分をまとめて洗濯するので、
洗濯して干すという工程が毎日洗濯するよりも
1/3~1/4で済みます。
洗濯の回数を減らしているので、
その分洗い替えに必要な下着や
洋服の枚数を少し多めにしています。
また、洗濯の良い香りが持続しないので
ファブリーズなどの消臭剤を併用して、
できるだけ洋服が快適に着られるように工夫をしています。
実は洗っていない
わたしの夫は洗濯物にはうるさいわたしが、
独身の頃はボールド一本しか使っていなかったのに
夫は、アリエールとソフランの組み合わせでないと
絶対に許さないのだ(笑)
しかも、ソフランはかなりの量をつかうので、
消費量が多い、洗濯物のにおいにも敏感で
全部嗅いでいたので、ためしに洗っているように見せた
トレーナーを渡してみたが
「いい匂いだ。やはり、アリエールとソフランの組み合わせは最強だ」
といっていた。
実は洗ってないのだが、トレーナーなんて
毎日洗うものでもないしかさばるので
その日を境にどんどん、洗ったように見せて
洗わないようにしていた。
そんな生活を、2年間続けているが
夫は全くと言っていいほど気が付いていない。
ドラム式洗濯機を買う
乾燥機能をガンガン使っています。
とにかく洗濯物を干す手間が省けます。
天気を気にせずに洗濯ができるので
本当に重宝します。
人によっては「乾燥機を使うと縮むのでは?」
というかたもいらっしゃいます。
しかしそういうものや下着だけは
乾燥に入る前に取り出してそれだけ干せば解決です。
そういうものだけ取り出すので
干す量は多くないので部屋干しで済ましています。
乾燥機では乾き切らないのでは?
という懸念もありますが、
ドラム式はちゃんと乾くので安心です。
お手入れが大変と言われますが
乾燥ファルターを掃除したりと
慣れてしまえばそんなに手間に感じません。
共働きの方、洗濯物が多い方は
大幅な時短になるので本当におすすめです。
価格は高かったので長く使えるように
お手入れしたいと思います。
畳まない
ずばり洗濯物は畳まないという方法です。
まだ若かった頃は、真面目に洗濯をし、
取り込んだ後は几帳面に一枚一枚
綺麗に畳んでいたものでした。
が、あれから幾星霜。
あの頃の若さも気力も失い、
家事に翻弄されるのはもうゴメンだと思う年齢になりました。
洗濯は毎日します。
汚れた物を翌日以降まで持ち越すことは
雑菌などが気になって嫌なので、それだけは守っています。
でも、畳むことは潔く手放しました。
収納を引き出しのものをほぼなくしてしまい
ハンガー収納を中心とした保管方法に変えました。
洗濯物を干す時にパンパンとシワを伸ばし
ある程度形を整えておけば
しわくちゃでアイロンを当てないといけないこともないし
ハンガーの重みでシワのない綺麗な状態で保てます。
たっぷりの水で適量の衣類をしっかり洗う!
分量が少なめの時でも
布地にしっかり水が潜って汚れが落ちるようにする。
ギチギチに洗濯物を洗濯機に詰め込んでも、
汚れが落ちているのかイマイチ分からない。
絶対に汚れが気になる部分には
プレウォッシュ液を染み込ませて汚れを浮かせたり
お湯でつまみ洗いしてスッキリできるものはそのようにしている。
この一手間を怠ると「漂白剤して」とか「ちゃんと洗ってるの?」
などの家族からのツッコミがあるので、
絶対に1回の洗濯で全てが整うように考えて
下準備してから、洗濯機を回すようにしている。
流行りの「お風呂で漂白!」とか「シリコンタライに取り分けて漂白」とか
めんどくさいので、日常の洗濯で汚れは撃退したい派。
また、干すときや乾燥機に入れる時に衣類が絡まってしまっていると、
それをほぐすのが面倒。
洗濯ネットを使用すると、出し入れの手間はあるものの、
ホコリとシワが防げるのでやってます。
(乾いてから文句言われる方が嫌なので…)
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