砂糖を使おうとしたら固まってた!
ということがあると思います。
そんなとき、固まった砂糖をサラサラにする方法で解決できます。
また、砂糖が固まらない保存方法もお伝えしています。
この記事では
・固まった砂糖をサラサラにする水を使った方法とは?
・砂糖の保存方法は?タッパーと袋どっちが保存に向いてる?
・砂糖の保存方法は?冷蔵庫じゃだめ?
・まとめ(砂糖の保存方法)
についてわかりやすく解説しています。
砂糖を使うとき結構大きな塊になったりし
つかいずらく困りますよね。
この方法で料理に使うとき、サッと
スプーンですくえるようサラサラにして使えるようにしてくださいね、
固まった砂糖をサラサラにする水を使った方法とは?
固まった砂糖をサラサラにするには
キッチンペーパーと水を使うのがポイントです!
キッチンペーパーを水で濡らして
砂糖を入れている容器に入れます。
そのまま数時間放置します。
すると、キッチンペーパーの水分で
砂糖がほぐれてサラサラになります。
砂糖がサラサラの状態になったら
キッチンペーパーは取り出しましょう。
他には、こんな方法もあります。
レンジでチンする
固まった砂糖をラップをかけずに
レンジで30秒~1分間チンします。
ガチガチに固まった砂糖もサラサラになります。
キャベツを入れる。
固まった砂糖の入れ物にキャベツを入れ
蓋をし、1~2時間したらサラサラに!
捨ててしまうキャベツの外側の葉を
砂糖の入れ物に入るくらいに切ります。
切ったキャベツの葉の水滴はふきとり
砂糖の入れ物に入れサラサラになったら
キャベツを取り出します。
食パンを入れる。
固まった砂糖に食パンを入れる。
パンに含まれる水分が砂糖にうつり
砂糖がサラサラにほぐれます。
取り出したら焼いて食べてます(笑)
もったいないので。
水を数滴入れる。
固まった砂糖に水を数滴いれて
しばらく置いておくだけ!超簡単にサラサラに。
砂糖の保存方法は?タッパーと袋どっちが保存に向いてる?
実は、店頭に売ってある状態の砂糖のポリ袋は
通気性があります。なのでそのままの状態での保管はNG!
すぐに使い切ってしまうならいいけど、長期保存は不向き
また未開封でも砂糖のにおいにアリさんが寄ってきて
袋を食い破り侵入してきてしまいます!
購入したらすぐに未開封のものでもタッパーやジッパーなど
密封容器に移して、常温で保存がおすすめです。
砂糖の保存方法は冷蔵庫じゃだめ?
砂糖は、タッパーやジッパーに移し常温保存でOKです。
砂糖は、においの強いもののそばに置くと
においが移ってしまいます。
例えば、洗剤の近くにおくと洗剤のにおいが移ります。
食べ物のにおいも移りやすく
冷蔵庫なんかは食べ物のにおいの宝庫ですので
冷蔵庫の中に保管するのはあまり向いていません。
またコンロなど火のそばに置くと熱で溶けたり
色が変わったりすることがあるので注意です。
まとめ(砂糖の保存方法)
砂糖(上白糖)はとくに結晶が細かく
しっとりしているので乾燥すると結晶同士がくっつき
固まりやすくなります。
品質には何も問題はないけど、料理する時使いずらく
慌ててはしでつついたり、塊のまま、えいっ!と
お鍋に放り込んだりし、甘くなりすぎたり(笑)
でもこのようにちょっとしたコツで砂糖の固まりが
ほぐれて使いやすくなりますので
砂糖が固まっているときにはぜひ、試してください♪
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