晩ご飯のメニューを決めるのも悩むものです。
料理のやる気のない時は、総菜を買っちゃうか
焼くだけメニューで済ませちゃいましょう!
調味料も色んなものを使わなくても
万能に使える調味料やシンプルで簡単な味付けも
案外おいしいものです。
そんなお手軽メニューや作り方をご紹介!
困った時は、焼肉か鍋物が救世主
材料を着るだけで、特に技は要りません。
食卓に、ホットプレートか鍋を用意して、
後は買ってきた肉や魚を食卓に乗せて置けば
家族が焼いたり煮たりしてくれるので
自分は次々に野菜を切って渡します。
味付けは焼肉のたれか市販の鍋梅雨です。
誰がやっても失敗はないし、お手伝いもしてもらえるし
栄養バランスがいいし、最高に楽ちんでいいメニューだと思います。
困った時はいつもこれです。
なので、味に飽きないように鍋つゆはいろんな味を
買い置きして用意してあります。
すき焼きやしゃぶしゃぶも同様の理由で頻出です。
たれを色々と用意しておけば飽きずに毎日でも束られるし、
食卓にドーンと鎮座するのでごちそう感があります。
とてもお勧めメニューです。
昆布出汁をいちいち摂るのが面倒臭いときは?
昆布出汁を料理を作るたびにいちいちとるのが面倒臭いので、
メイソンジャーに昆布と水を入れ、置きっぱなしにしています。
おきっぱなしにしていても、昆布の旨み成分が水に溶け出て
いつでも使える昆布水になっています。
昆布だけだと味が今ひとつ足らない場合には
昆布抜きの昆布水だけの状態を鍋にかけ
鰹節をてんかして、カツオ&昆布のミックス出汁をとります。
非常に味も濃く、使いやすくなっています。
また、健康のために、この昆布水を直接毎日200ml飲んでも
お通じが良くなったり、お肌がツルツルになったりして
悪いことはいっこもありません。
また昆布水は夏場は常温ではなく、
冷蔵庫で製造するのをお勧めします。
実際悪くなったことはないですが、
そちらの方が衛生的にも心配がありません。
時には、惣菜も入れた方がイライラが減るよ
時間がない時や料理のやる気が出ない時は
スーパーの惣菜でセールになっているものを買います。
全て手作りじゃなきゃいけないという、
固定概念を捨てた方が楽になる。
家でイライラすることも減る。
作れる時に多い品数を作れば良い。
レトルトカレーに惣菜のコロッケを乗せて食べることもある。
惣菜だけの日もあっていい。
惣菜って意外と安くて美味しいので
一から全部材料をたくさん買って
一から作るよりも、安く済むかもしれない。
あとは、味付けは簡単に!
塩と胡麻油だけとかにする。
あれもこれも調味料を入れると時間も手間もかかる。
シンプルな味付けで美味しければ尚いい。
一度手抜きができるようになれば自分自身も、
家族も肩の力を抜いて生活することができる。
極力、調味料を使わない方がシンプルでいい
調味料もタダではありませんし、
最近では値上げもされ家計を圧迫しています。
調味料の使用量を減らせば、味付けで失敗も減り
何より簡単で、素材の味を楽しむことができ
ヘルシーかつ節約に繋がります。
フライパンの素材によっては
油なしでは食材がくっついて大変かもしれませんが
テフロン加工されたものであれば
油は基本使わないで調理することが可能です。
どうしても、野菜を炒めていて焦げつきそうだな
というときは水を少量加えれば、焦げの心配もなく
また加熱も均一に仕上げることができます。
大さじ一杯の油は、約120kcalなので
使用しないことでかなりのカロリーを
抑えることにも繋がります。
少しずつの毎日の積み重ねが、
健康にも繋がり一石三鳥なアイデアかと思います。
鍋の具材は〈盛りカゴ〉ではなく、ワイルドに直接鍋に盛り付ける
我が家のいちばんの手抜き夕飯は、水炊き鍋。
まずは、グリル鍋のフレームを外して鍋本体(鉄板部分)だけにします。
そこに切った野菜と鶏肉、昆布一枚を入れます。
そして鍋ごと冷蔵庫に。
午後は子どもの公園遊びに付き合うため
夕飯の支度は昼ごろに済ませておきます。
食べる時には、冷蔵庫から出した鍋にお水を注ぎ
蓋をしてグツグツ煮るだけです。
公園遊びのあとはヘトヘトになって
料理を作る気力も無くなるので
冬場はこの方法で夕飯を手抜きしています。
水炊きも手順通り作るならば、先に鶏肉で出汁をとり
具材を入れ…となるのですが、出来れば
最小限のパワーで調理したいと思っているうちに出来た方法です。
鍋というより煮物みたいな状態なので見た目は劣りますが
十分美味しく食べられると思います!
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