余ったおかずを簡単アレンジ!
オリジナルなメニューをご紹介してます。
家族には、残り物ではなく、今日作りましたと
言えるほどおいしく出来上がります♪
しかもリメイクなようでしっかりとした
栄養も考えています。
とん汁にうどんの組み合わせが絶品!
豚汁を温める際にごま油を回し入れてから温める。
こうすることによって前日との風味を変化させる効果があります。
万ネギなどを追加するのもOK!
沸騰してしまう前にうどんを加えるといいです。
うどんを別で茹でてしまうと
うどんに豚汁の味が染み込まないので、
できれば豚汁のスープを使って茹でることをお勧めします。
うどんを入れてしばらくすると解せるくらいの
柔らかさになとなったら菜箸を使ってほぐす。
強くやるとうどんがちぎれてしまうので注意!
うどんが綺麗にほぐれたら器に装って完成です。
多く作ってしまう汁物とうどんの相性は抜群なので
余ることを気にせず、心置きなくとん汁を作ることができます。
ぜひ一度ご賞味あれ♪
ミートソースは大量に作り置き!素早くハフハフあったかパイ
娘の大好きなミートソース、ホワイトソース。
1度にたくさん作って冷凍してストックしています。
そのミートソース、ホワイトソースを使って…
まずはじゃがいもをマッシュポテトにして、
マッシュポテト→ミートソース→ホワイトソース→パイシートの順番で重ねる。
そこからオーブン200度予熱で20分程。
特に冬にはたまらないハフハフして食べたいパイの完成です。
ポイントはマッシュポテトを作る時に、なめらかにしておく。
私は裏漉しして牛乳か生クリームで伸ばします。
そして大人が食べる時はブラックペッパーをたくさん!
娘用には1番上のパイシートで飾り付けをします。
お花型に泣いたり、ネジネジしたり…
作ってる時も楽しめる1品です。
めんつゆを使って丼を作れちゃう!
鶏の唐揚げを卵でとじて、鶏の唐揚げ丼にしました。
めんつゆを丼物の時の水と割る割合を記載されている通りよりも
めんつゆの量を少なめにして、顆粒だしを入れます。
顆粒だしは塩分があるので、めんつゆの量は少なめで
塩分濃度がちょうどになると思います。
めんつゆだけだと甘みが強いと感じる方は、
しょうゆを加えて醤油の分だけ、
めんつゆを少なくすると良いと思います。
これは鶏のから揚げを卵でとじて
鶏のから揚げ丼にしたものですが、
鶏のから揚げ以外にも残ったコロッケや天ぷらの残り物でも
同じように卵でとじれば丼になります。
私は野菜が足りないと思うときは、もやしやきのこ類を
かさましで入れています。ただしもやしなどの野菜を入れると
水分量が増えて味が少し薄くなるので、味見が必要です。
食パンと海苔の佃煮!?意外に美味しい組み合わせ
「海苔佃煮チーズトースト」です。
調理法
1.食パンに薄くマーガリンもしくはバターを塗ります。
2.瓶詰の海苔の佃煮
(ごはんですよ、など、お好みで。百均でも可)を薄く塗ります。
薄すぎると味がしませんし、多すぎるとしょっぱくなるので、調整。
3.その上にスライスチーズ(溶けるタイプ)を1枚載せます。
4.お好みの量のマヨネーズを回しかけます。
5.オーブントースターに入れて焼きます。
チーズおよびマヨネーズの表面に軽く
焦げ目がつくぐらいが美味しいと思います。
焼き過ぎると食パンの裏側が焦げすぎて
美味しく無くなりますので、お使いの
オーブントースターの説明書を読んで確認し、
焼き加減を調整してください。
6.焼きあがれば完成です。
ポテトサラダに追チーズした変身メニュー
ポテトサラダが残るといくつかの料理に
アレンジして楽しん出おります。
そのひとつはもちろんポテトコロッケです。
業務用スーパーで玉ねぎのみじん切りを買ってきて
それを水気を切ったあとにひき肉とバターで炒めて塩コショウをします。
そしてポテトサラダと混ぜて形を整えて
小麦粉、卵、パン粉をつけてサックリと油であげます。
これのポイントはバターで炒める事です。コクを出すためです。
もうひとつのポテトサラダのアレンジ方法は
同じく業務用スーパーで買った玉ねぎの
みじん切りの水気を絞って切り、
小さ目の角切りにしたプロセスチーズをマヨネーズで混ぜます。
そこにポテトサラダを混ぜて餃子の皮に包んで
軽く色づきカリッとなるまで油で揚げます。
ケチャップをつけて食べると美味しいです。
ポイントはオイマヨです。
中途半端に残ったすき焼き。追加したのは油揚げと卵。つまようじも!
すき焼きの後、残ったのは小さめの野菜や
糸こんにゃくの切れ端など。
お出汁は肉のうまみが出ているので
美味しいけど野菜を加えると、
せっかくのお出汁が薄まりそう。
できれば翌日のお弁当のおかずにしたい!
しかも手間なく楽ちんに!!
お出汁メインで残ったものをどうやって
お弁当のおかずにしようかと迷った末にひらめきました。
冷蔵庫には油揚げ。
常備の卵。油揚げを半分に切り、破けないように
そっと中を広げて袋状にします。
そこに、残った小さな野菜を網ですくって入れ、
後は卵を割り入れます。
油揚げの袋の上部を、波縫いをするように楊枝で止めます。
あとは、小鍋に移した出汁で、油揚げを煮るだけです!
卵は溶いてから入れても、そのままでもどちらでもOKでした。
切って盛り付けたらきれいでした。
ポイントは、油揚げの中に具を入れるときに
「もう少し入るかな」くらいにしておくこと。
楊枝で止めるときに少し余裕のあるくらいがきれいにできます。
鍋のあとは雑炊が鉄板!
野菜や肉のお鍋をした後は、お鍋の後なので
野菜や業界や肉から出汁が出ているので
とてもおいしい雑炊が出来上がります。
お鍋の後の煮汁を沸騰させて、ご飯を入れます。
溶き卵を回しかけて、お好みでチーズを入れると
洋風な雑炊になります。
出来上がってからは、鰹節や、刻みネギを散らすと
逸品料理のように美味しく完成します。
水分が足りない場合は、というか、
だし汁を加えるのがお勧めです。
チーズを入れるのは、濃厚な味に仕上がって
お勧めです。お鍋を食べた後、炭水化物を少し
お腹に入れたい時は特にお勧めします。
鍋でお腹がいっぱいになった場合は、
煮汁を取っておいて、翌朝ご飯などを出して
雑炊にして食べても、とてもおいしいです。
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