つい多めに作ってしまったおかずたち。
翌日もそのまま同じメニューで食卓に並べることもたびたび・・・。
家族からは「また~」という声もあがります。
でも正直、自分もあまり食べたくない。。。なんてことも
そんな時にちょっとアレンジし、美味しく変身した残り物たちを
また食べたい!というメニューにアレンジしちゃいますよ♪
業務スーパーの火鍋の素で鍋をした後の残り汁にをスパイスカレーに変身
火鍋の残り汁に、飴色に焦がした玉ねぎを加え、
オールスパイス、ターメリック、カルダモン、クミン、カレー粉を追加し、
スパイスカレーに。
火鍋の素には花椒、いくつかの薬膳香辛料が入っているので、
スパイスを追加することによって、より深みのあるカレーに進化します。
豚バラ肉のブロックをひと口大に切り分け、表面を軽く炒めて取り出し、
カレーが出来上がってから追加すると香ばしいポークカレーになります。
私はシャバシャバのスープカレー具合が好みですが
水で溶いた片栗粉などでトロミをつけると美味しいです。
あと、旨味を出したい場合は白だしや
ダシダなどを入れて調整するとより一層美味しくなります。
ピザチーズをのせてオーブンで焦げ目をつけたり、
バーナーで炙るのも手軽でよいと思います。
不評だったタンドリーチキンを家族も残さず食べた極上のカレーに変身!
タンドリーチキンを作りましたが、
カロリーを気にして初めて鶏むね肉で作ったため、
少しパサつき気味・・・。
家族も完食!とはならなかったため、
翌日違う料理にリメイクしました。
そのまま切ってサラダなどに入れても
パサつきがきになってしまうかなと思ったため、
「バターチキンカレー」にリメイクしました。
まず玉ねぎとクミンシードを炒めて、
トマト缶と牛乳を入れてしばらく煮込みます。
少し経ったら火を止めて、カレールーを入れて、
最後に生クリームと小さめに切った
タンドリーチキンを入れて少し(沸騰しないように)
煮込んだら完成。
カレーにすることでむね肉のパサつきも気にならず、
とっても美味しくできました。家族にも好評でした。
残り野菜で作る。主人もハマり会社まで持っていったカレー
定番のカレーうどん。
むしろカレーうどんが食べたくてカレーを作るくらい。
アレンジは鶏肉を炒めて、冷蔵庫に余っているお野菜、
お揚げさんを一緒にだし汁で煮て、残ったカレーを加えて
水溶き片栗粉でとろみ付け。
さっぱり食べたい日はゆるーくとろみ付けて。
寒い日やがっつりの日はしっかりめのとろみ付け。
私はさらに上にチーズと卵を乗せて
カロリー爆弾にしてしまいます。
主人は気に入り過ぎて、
職場にお弁当として持っていきます。
その時は麺とスープを分けて食べる時に
温めているみたいです。
最後にポイントは乾麺のおうどんを使うこと。
便利な茹でてパックされている物も美味しいのですが、
乾麺の方が断然美味しいです!でもなんでなんでしょう?
残り物のカレーをエスニック風に大変身
ライスペーパーを濡らし、型に沿って
ライスペーパーを器になるようにし、
中に残り物のカレー入れ、
そのままライスペーパーでカレーを包んで焼いてみました。
ライスペーパーも生春巻きに使用した際の
残り物だったので試しに作ってみようと思い作りました。
ライスペーパーが程よくカリカリに焼けて、
中のカレーと上手いことマッチして
想像以上に美味しかったです!
工夫ポイントとしては、型に沿って
ライスペーパーを入れる所です。
型に入れずにライスペーパーに直接入れたら
形が不格好になり、焼く時に大変でした。
(私が不器用なだけなのかもしれませんが)
また、中に少しご飯を入れて
カレーライスで作っても美味しいかと思います。
カレー以外にも、シチューで作ってみたりするのもありかと。
残り物の肉じゃがにカレールーを混ぜたら?
肉じゃがや筑前煮、おでんなど
煮物の料理を作る場合は
4人家族でも、10人前の約倍量を
いつも仕込みます。 そのまま煮物料理を
楽しんでももちろん良いのですが、
育ち盛りの子どもには
なかなかご飯が進まないため、
大体の残りは、カレールーを入れて
溶けるまで火にかけます。
具が少ない場合は、
冷蔵庫のあまり食材を全て切って混ぜます。
無駄なく、上手に野菜も活用することができるし
煮込み料理は熱に弱いビタミン以外は
余すことなく栄養も取れるので一石三鳥です。
それでも余る場合は、耐熱容器に
ご飯を森、カレーをかけて、チーズをトッピングし、
トースターで焦げ目がつくまで焼けば
焼きチーズカレードリアの出来上がりです。
こちらも大変好評で、目玉焼きをさらに
載せても大変美味しく食べることができます。
残り物は「カレー」、追加した材料は「麺つゆ・ネギ」
我が家ではカレーを作って余ってしまった時は、
カレー南蛮に作り変えて食べています。
カレー南蛮を作る方法はとても簡単。
まず、余ったカレーに麺つゆと水を足し、
一煮立ちさせてカレーつゆを作ります。
そして別に茹でておいた蕎麦を器に盛り付けてから
カレーつゆをかけ、最後に刻んだネギを散らせば完成です。
麺つゆとネギだけで、蕎麦によく合う味になります。
水を加えるときのポイントですが、カレーつゆが
サラサラ過ぎると麺に絡みにくくなってしまいます。
カレーよりもサラサラ、スープカレーよりもトロトロくらいが
一番美味しいと思います。
蕎麦がない時にはうどんやひやむぎで作ることもあります。
作る労力以上の味が出せるので、とてもお勧めです。
カレーうどんがたったこの材料だけで洋風メニューへ
ご飯を入れてリゾットへ。
そのままだとスープの味が濃すぎる場合があるので
少し水を足し、卵とチーズを入れてまろやかにするのがポイント!
みじん切りにしたまいたけ、エリンギを入れて
ボリュームアップ。豚肉かベーコンがあればプラスします。
少量でも味に深みが出るので肉系はダイエット中でも
入れると満足度があります。
弱火でゆっくり煮込むことで、ご飯が膨らみ
少量でも満腹に、そしてたっぷりのきのこでヘルシーだけど
ボリュームアップしています。
小さなお子さんはのりをちぎって入れると
食感にアクセントが出てオススメ。
大人は黒胡椒をプラスするのがオススメ。
白米の代わりに、押し麦やもち麦、
オートミールでもおいしくできますよ。オートミールの場合は
水分を多めにしましょう!
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