料理のめんどくささを解消!健康面も損なわない手抜きアイデア5選

料理

料理って意外にめんどくさいと感じます^^;
できれば手抜きして簡単に済ませたいものです。

かといって、お惣菜続きじゃあきちゃうし
なにより健康面が心配です。

そんな料理の手抜きアイデアについてまとめてみました!
健康面も損なわず、むしろアイデアだけですので
参考になれば嬉しいです♪

 

無水鍋等を用いてただ煮込むだけ!

無水鍋だとそのまま煮込むだけで
栄養も取れますしとても楽です。

もしくは圧力鍋とか使っても便利かもしれません。
たくさん作れば常備菜にもなりますし、
次の日にも食べられるので翌日も楽ができます!

また、冷凍野菜を買っておけばそのまま温めるだけでも
炒めても、煮込んでも包丁を使わずそのまま使えますし
栄養も取れて手抜きな感じがしないと思うのでいいと思います。

スーパーだと安いのですが外国産の野菜を使っていますので
少し気になる方もいらっしゃるかもしれません・・。

そんな方は生協等の冷凍野菜を使えば国産野菜ですし
からだにも安心だと思います!手抜き料理だとどうしても栄養が・・。

と感じますが、卵をうまく利用して楽に料理をします。
タンパク質も取れるし栄養満点です。

 

味噌汁の味噌は、汁椀と泡立て器で溶く。

味噌汁の味噌は、おたまと菜箸で溶くのが
オーソドックスなやり方かと思います。

しかし、それだと溶けるまで時間がかかり
面倒ではありませんか?

我が家では、味噌汁をこれからよそうお椀と
小さな泡立て器で溶いています。

やり方は簡単。
お鍋の湯おたま3杯をお椀に入れ、そこに味噌を投入。
後は泡立て器でかき混ぜて溶かし、それをお鍋に戻すだけ。

このやり方だと、味噌の計量もしやすいので、おすすめです。
コンロの前にずっと立っている必要もないので、お子さんも
熱湯にさえ気を付ければ、味噌汁作りのお手伝いができます。

泡立て器を使うので、洗い物が増えると思う方も
いらっしゃるかもしれませんが、本来のやり方でも結局
菜箸を洗う羽目になるので、あまり変わらないかと思います。

 

レンジで炒り卵を作ってます。

耐熱タッパーにラップを引いて、卵1個を割ってときます。
甘めがいい人はこの時に砂糖を入れ、味が欲しい人は
めんつゆを入れます。

あとはレンジで600w45秒ほど。
ラップをさらに上にかけなくて大丈夫です。
(加熱の様子を見ながら不十分であれば時間を伸ばす)

あとは箸で適当に混ぜるだけ。
自分のお昼にプラスワンで卵が食べたい時にやってます。

フライパンや油要らずで早いので重宝してます。
他にもお弁当や三色丼などでも使えそうです。

あおさを入れたり、じゃこを入れたりしても
レパートリーが広がって良いと思います。

なお、ラップを引かないと耐熱タッパーに卵が
引っ付いて洗いにくいので、ラップを敷くことをおすすめします。

卵の数を増やしたことは無いですが
うまくやれば多めに作れたりもできそうです。

 

大根の下茹では、電子レンジを使う

おでんや、煮物に使う大根の下茹では
電子レンジを利用します。

大根を煮物に使うときは、厚めに切ることが多いので
火が通りにくく、下ごしらえの時点で下茹でをしたほうが
味が滲みやすくなります。

大根の川を向いたら、包丁で厚めに切り、
耐熱容器に入れます。ふんわりラップをしてから
4?5分電子レンジでチンします。

少し、大根が透き通ってくる位が目安です。
その後、煮汁に大根を入れると味が染みやすくなります。

煮込んだ後は、具材を冷ましていくことで
さらに味が染み込みます。

下茹での代わりに電子レンジを使うことで時短になり
電気代の節約にもなります。

手軽にできるアイデアなので
ぜひ活用してみてください。

 

冷凍のカット野菜を使う

お料理の時短には、
下ごしらえの時間を短縮するのがお勧めです。

その方法としてオススメなのは、
野菜の冷凍されたカットされたものを使用することです。

業務スーパーや、大きなスーパーなどでは冷凍コーナーに
様々なカット野菜があります。

皮をむく手間や、包丁でカットする手間が省けるため
とても時短になります。

種類や切り方のバリエーションが豊富なので
作りたい料理によって買うものを選べてとても便利です。

和風、洋風、細かく斬られたものなど
いろいろなお料理に使える冷凍のカット野菜はとても便利で
主婦の味方です。使うときは、冷凍庫から取り出して

冷凍のまま使うことができるので本当に便利です。
お料理が出来上がっても、冷凍野菜を使っているとは思えないので
主婦としては大変ありがたいです。

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