お風呂の鏡の水垢をゴッソリとるアイデア集

ちょっと放置すると、いつの間にか
お風呂の鏡がウロコが付いて真っ白に！

なかなか取れないお風呂鏡のウロコを
天才主婦たちは、こんなアイデアで取っています！

ダイアモンドパッドと洗剤を使わない水垢取り

人工ダイヤモンドのついたクリーナー
「ダイヤモンドパッド」で取りました。

洗剤は使わず
水で流しながらこするだけで水垢が取れました。

また水垢が付くため、定期的に繰り返して使う必要があり
何度かウロコ取りクリーナーを買い替えています。

特に鏡が傷ついて目立ったりすることもなく、
大変満足しているので、今後も使い続けると思います。

クエン酸（もしくはお酢）と水をスプレーボトルに入れて混ぜる。
鏡や洗面器など、水垢が気になる箇所へ吹きかける。

そのあとペーパータオルでパックする。
大体30分程度待っておく。

時間になったらぱーぱータオルをはがします。
はがしたペーパータオルで、鏡を磨き上げます。

できるかぎり小さな円を描くように磨くように心がけて、
そのあと水で鏡をきれいに洗い流します。

あとは乾いたタオルでしっかり拭き上げます。
そうすれば、鏡についた水あかはかなり取れました。

この方法でお風呂の鏡以外も洗面器や
お風呂のいすなど水あかが付いたところはたいてい取れると思います。

実際取れない場合や結構頑固な場合は、
半日くらいしてから水洗いをするとよいと思います。

まず確認すべきは鏡に曇り止め加工がされているかどうかを
絶対に確認する必要があります。

加工がされていて、尚且つそれを除去したくないのであれば
お手上げですのでプロに相談した方が無難と思われます。

曇り止めはスクレーパーでそぎ落とすとの方法があります。
これも慣れた方からしてもらったほうが良いと思います。

傷つく可能性がありますので。
傷をつけないで落とす方法はそれに特化した
ケミカルを使用することです。

ダイヤモンドは光をあてると傷が入っていることが多いのです。
使用には細心の注意が必要です。

おすすめなのはgsrというケミカルです。
外国製のものです。ミネラルはミネラルで落とすとの発想のもので

掃除屋さんは多用されています。これをやわらかい不繊維につけ擦ると
軽度のものは簡単除去することができます。

いずれにしろ作業中は傷等が発生していないかこまめに確認が必要です。

洗剤は使わず、
ダイヤモンド配合のスポンジを使用しました。

そのスポンジに水を含ませて、
鏡をクルクルクルクル小さな円を描くようにこすると、

だんだんと水垢のガタガタした
段差が小さくなっていきました。

鏡の水垢の段差を指先で取れているか確認しながら、
根気よくクルクルクルクルと円を描いては段差を確認、

スポンジに再度水を含ませてまたクルクルを続けて、
ちょっとずつ水垢を取っていきました。
お風呂の鏡は縦長でとても大きいので、

上から下へと徐々に徐々にこすっていき、
鏡全面の水垢を取るには、とても時間がかかりました。

しかし、作業が終わりシャワーで水をかけると、
ピカピカに輝く鏡が現れ、新居を購入した当時の
お風呂場を思い出しました。

蛇口の水垢をとるために、１００円ショップで売られている
劇落ちくんを使用しました。

激落ちくんでこすると綺麗に落ちました。
ただ頑固な汚れは、すぐに落ちずに
時間がかかってしまいます。

鏡の水垢には、お酢と水を割った液体を作り
その液体にキッチンペーパーを浸してから鏡に貼り付けました。

鏡に貼り付けてから一時間くらい放置してから
キッチンペーパーを鏡から取って、取ったキッチンペーパーで
鏡をこすってみましたが、水垢は落ちていなかったです。

結局は鏡の水垢が落ちると書かれている、
市販の商品を買ってきて使ったところ、綺麗に水垢が落ちました。

お酢の割合が少なかったのか、頑固な水垢だったのでお酢だけでは、
水垢が落ちなかったのかもしれません。

年に数回しか水垢を落とすような掃除はしない為
取るときにとても苦労しまています。

昨年の年末に使用したのは「激落ちくんシリーズ」の
「泡タイプ除菌率99.9％クエン酸の激落ちくん」です。

水垢には酸性のものが良いと聞いたので購入しました。
酢酸系のものより臭いもきつくなく、

臭いのこもりやすい浴室での作業も辛くありませんでした。
説明では噴射後に泡を拭き取るか洗い流すとありますが、

それだと水垢残りがあったので私はスプレー後に
固いスポンジでこすり取りました。

浴室の扉のアルミ枠やカランなどはとてもきれいになりましたが、
浴室鏡には数か所ほど水垢が残ってしまいました。

ですが満足できるくらいには水垢は落とせています。