残り物を簡単リメイク!楽ちんメニューが大好評

料理

残り物があるなら簡単におかずを作りましょう^^;
できれば手抜きして簡単に済ませたいものです。

時間や手間をかけることなくすぐにできるのが
料理の残り物です!

そんな料理の手抜きアイデアについてまとめてみました!
健康面も損なわず、むしろアイデアだけですので
参考になれば嬉しいです♪

 

ホワイトシチューに卵黄、チーズ、胡椒、パスタ

前日の残ったシチューをベースに
パスタソースにアレンジします。

乾麺一人前(100g)を
塩を入れたお湯(塩分量1.3%)に入れ
ボイルします。フライパンに残り物のシチューを入れ

火にかけます。温まってきたらパスタの茹で汁90ccを入れて
ソースの濃度を軽くします。別のボールに卵黄、チーズ、胡椒、
お好みでエキストラバージンオリーブオイル適量を入れて
よくかきまぜておきます。

パスタが茹で上がったらソースの中に入れ
麺にソースをなじませます。

味が薄かったら塩を足して味を整えて
火を止めます。火を止めたらボールの中に

フライパンの中のパスタを全て入れ
混ぜ合わせます。そうすることにより
卵黄がかたまることがなく
美味しく作ることが出来ます。
お皿に盛りつければ完成です。

 

カレー 冷凍うどん、出汁、つゆ、豚こま切れ、ネギ、油揚げ等のその日にある具材

カレーは通常の2倍調理する。
余ったカレーをジップロックに1人前ずつ、冷凍する
(平べったく同じサイズにすると扱い易い)。

1.冷蔵庫にある具材を、お出汁と濃いめのつゆで煮込む。

2.冷凍うどんの調理はレンチンの方がコシが残り美味しく頂ける。

3.冷凍カレーもレンチンで加熱する。

4.に1.をかけ、2.も出汁ごとかける。

簡単なお昼やお夜食にすぐ食べられる。
冷凍されるとカレーの具材の食感も変わってしまうが、
アレンジすることで気にならなくなる。
今の寒い季節にもぴったりです。

オススメの副菜は、揚出し豆腐です。
お豆腐をキッチンペーパーでくるみ、レンチンし、
水気を切る。軽く片栗粉をまぶし、
油で揚げる。お出汁をかける。
お好みで大根おろしや、ネギを添える。

 

ホワイトシチューに、バター、ご飯、卵、玉ねぎ、ピーマン、チーズ、ケチャップ

ホワイトシチュー
(我が家では、鶏肉、玉ねぎ、セロリ、人参、じゃが芋、
きのこ類を入れます)の翌日は、残りご飯やピラフに
チーズと一緒にかけて簡単ドリアにします。

時間のない時はシンプルに。余裕がある時は、
ピザのようにスライスオニオンやピーマンを
チーズの上に散らしたり、真ん中に落とし卵をして
オーブンでゆっくり焼きます。

卵が半熟のころに取り出し、トロトロの卵を
絡めながらいただきます。

オーブンによって加熱時間は異なり、卵が生のままで
チーズが焦げてくる場合は、アルミ箔で
蓋をしながら加熱します。

ケチャップは仕上げでも構いませんが、
少し焦げたケチャップの風味と甘味が好きなので
我が家では加熱前にチーズの上から
ケチャップをかけてオーブンに入れます。

 

ポトフでグラタン マカロニとチーズ、パン粉

前日にのこったポトフ
(白菜、玉ねぎ、大根、しめじ、れんこん、ブロッコリー他なんでも)
の汁を切ってホワイトソースを茹でマカロニをあわせて
2~3分煮込みます。

汁を切っておかないとホワイトソースが伸びてしまい
シャバシャバになるので気を付けましょう。

煮込んだ後のグラタンの中身を耐熱皿に入れて
チーズ、パン粉を適量振りかけます。

あとはオーブントースターまたはオーブンで10分くらい
焦げ目がつくまで焼けばグラタンが出来てしまいます。

もともとポトフで野菜に火が通っているので
具材が温めるだけなので時短になるし、
マカロニもクイックタイプなら茹で時間もあっという間です。

お勧め具材は大根です、こってりグラタンの中に
大根があっさりなのでバランスが良いですよ。

 

ミートソース

じゃがいも薄くスライスしフライパンに敷きつめ火を通し、
ミートソースを乗せ、その後鶏肉、ピーマン、
玉ねぎなどを乗せて蓋を閉めしばらく蒸す。

鶏肉に火が通った後全体にチーズを乗せ
また蓋を閉め焼いてポテトピザ風味を作りました。

ポテトがバラけてしまったので片栗粉をまぶして焼けば
きちんとピザのよ生地がわりとなってくれたのかなと思います。

子ども達も苦手な野菜も気にせず食べてくれたので
味の出来上がりとしては良かったと思っています。

また、フライパンだと水分が飛ばずにベチャベチャと
下の方に汁が溜まっていたので、

グリル焼きなどができたらそちらの方が
こうばしく香ばしく美味しくできたのではないかなと思います。

改善点はありましたがミートソースとチーズで
ある程度の仕上がりになるし、
野菜はなんでも使えるので良かったと思います。

 

肉じゃが

生クリーム、チーズ、サラダ油、卵、小麦粉、パン粉、塩胡椒。
沢山作って余ってしまった肉じゃがの汁を捨て
生クリーム(牛乳でもOK)を少々入れます。

全体をマッシャーで潰し、塩胡椒をします。
味はお好みでカレー粉を追加しても美味しく仕上がります。
一般的なコロッケの大きさに平たく丸めていき、
中央の部分を指で押してくぼみを付けます。

そこに、ピザ用チーズを入れます。
丸めたタネを小麦粉、卵、パン粉の順番で衣をつけ
180度に温めた油に入れて揚げます。

ひき肉では無く、肉食べ応えのあるお肉と
お出汁がよく染みたじゃがいもをコロッケにすることで
お店の様な仕上がりです。

また、チーズが入ることで、しっとりと美味しく仕上がり
子供も良く食べます。

一度に沢山作りがちな肉じゃがですが
コロッケにしたり、カレーに変身させたりと
数日メニューを考えずに済むのでオススメです。

 

ひじきの煮物 追加材料…食パン、ピザ用チーズ、マヨネーズ

食パンにマヨネーズを塗って
ひじきの煮物を全面にトッピングします。

その上にピザ用チーズを乗せてトースターで焼くだけで
「ひじきトースト」が完成します。

ひじきの煮物は常備菜として1度に
たくさん作ることが多く、毎日食べていると
飽きてしまいます。

パンとチーズを合わせると
朝食にぴったりなメニューに早変わり。
トーストを食べるよりも鉄分やミネラルなどの
栄養を簡単にアップすることができ、

忙しい朝でもパッと作れるのもうれしいです。
ひじきの煮物はしょうゆと砂糖で
あまじょっぱい味付けになっているので
チーズやマヨネーズのまろやかさとマッチします。

和のおかずが洋風に食べられるので
子供も気に入って食べてくれます。

ひじきの煮物に青菜や糸こんにゃくなどを入れて
具沢山にしておくのもおすすめです。

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