赤ちゃんに日焼け止めっていつから必要?使い始める時期をご紹介!

生活の知恵

赤ちゃんには日焼け止めっていつから使うと良いのでしょうか?

特に赤ちゃんってまだ皮膚が繊細だから、
日焼けしてしまうと大変ですね!

日焼けすると赤ちゃんも痛がることもあるので、
いつから使うべきかしっかり知っておくことが重要。

そこで今回は、赤ちゃんには日焼け止めはいつから必要か、
また日焼け止めの塗り方や、選び方などを詳しくご紹介していきます。

ぜひ赤ちゃんの柔らかい肌をしっかり守っていきましょうね!

赤ちゃんに日焼け止めはいつから使うべき?正しい塗り方とは?

いつから赤ちゃんに日焼け止めは必要なのか、
イマイチ分かりづらいですが、
基本的には生後3ヶ月を迎えた頃から使い始めましょう!

生後3ヶ月を迎えるまでって、赤ちゃんはあまり、
外出させてはいけないので、一緒にお出掛け出来る時期になったら、
日焼け止めを塗ってあげると良いのですよ。

私も小さい頃、生後3ヵ月を過ぎてから、
日焼け止めを塗るようにしたと母から聞きました。

私はそんなに肌が強くない方だったので、
母は早めに日焼け止めを使うようにしたとのことでしたよ。

赤ちゃんはただでさえ肌が弱いし、
また体質によっては敏感肌の可能性もあります。

そのため、いつから日焼け止めを使うか迷ったら、
生後3ヶ月を迎えてから、と覚えておくようにすると良いですね。

そんな結構赤ちゃんには重要な日焼け止めですが、
上手かつ正しい塗り方を知っておきたいところ。

ということで赤ちゃんの日焼け止めの正しい塗り方ポイントを解説します。

・まずはよく日焼け止めを振っておこう

赤ちゃんに日焼け止めを使うのでしたら、
塗る前にまず、日焼け止めをよく振っておいてくださいね。

しっかり日焼け止めを振っておかないと、容器の中で成分が分離していて、
十分に日焼け止めの効果を得られないことがあります。

日焼け止めの効果をしっかり発揮させるためにも、まずはよく振りましょう。

・適量を手に取り両手で馴染ませる

日焼け止めをよく振ったら、適量を両手に取り、
両手で軽くこすり合わせて馴染ませてください。

いきなり直接、赤ちゃんの肌に塗らないようにすることが大切。

直接すぐに赤ちゃんの肌に日焼け止めを塗ってしまうと、
塗りムラができてしまうこともあるので注意しましょう!

・赤ちゃんの顔の中心から外側へ向かって優しく塗っていく

両手で馴染ませたら、赤ちゃんの顔の中心から外側へ向かって、
優しく塗っていきます。

特に頬やおでこ、鼻の頭は日焼けしやすいので、
しっかり塗っておくと良いですよ。

もちろん鼻の横や髪の生え際、あごなども、
優しくムラなく、伸ばすように塗っていってください。

そうすれば赤ちゃんの肌を紫外線から守れるので安心ですよ。

私の友人も娘さんに日焼け止めを塗る時は、
やっぱり優しく馴染ませてから塗っていたと話していました。

赤ちゃんの肌は繊細なので、強くこすって塗ることは避けましょうね。

・腕や足も露出する場合は塗っておく

腕や足も露出する格好をさせるのでしたら、
忘れずに日焼け止めを塗っていきましょう。

腕や足に日焼け止めを塗るのも、いつからか悩みがちですが、
顔と同じように、生後3ヵ月を迎えたら、
体部分にも日焼け止めを塗っていって大丈夫ですよ!

・暑い時期は塗り直しをする

夏場などよく汗をかく時期なのでしたら、
日焼け止めはこまめに塗り直しをしておくこと。

やっぱり暑い時期だと、赤ちゃんも汗をかいて、
塗っておいた日焼け止めが流れてしまうことがあります。

そのため、30分~1時間おきに、赤ちゃんの顔や体の汗を拭いたら、
また赤ちゃんに日焼け止めを塗るようにしましょうね!

以上が赤ちゃんの日焼け止めの正しい塗り方やそのポイント。

赤ちゃんの肌が赤くならないように、
しっかり日焼け止めを塗って、紫外線対策をしていきましょう!

赤ちゃんの日焼け止めをいつから使うか決めたら選び方を知ろう!

赤ちゃんの日焼け止めはいつから使うべきか分かりましたが、
具体的にどんな日焼け止めを使うと良いのか迷いますね。

ということで続いては、赤ちゃんに使うべき日焼け止めの選び方を解説します。

・赤ちゃん専用のもの

赤ちゃんに塗る日焼け止めは、必ず赤ちゃん専用のものを選びましょう。

大人用の日焼け止めを使ってしまうと、肌に負担がかかり、
肌荒れなどのトラブルを引き起こしてしまう可能性もあるんです…。

赤ちゃんにはやっぱり、日焼け止めをいつから使う場合であっても、
きちんとベビー用のものを選んでくださいね。

・お湯や赤ちゃん用ソープで簡単に落とせるもの

日焼け止めはお湯であったり赤ちゃん用ソープで、
簡単に落とせるものを選ぶこと。

簡単に洗い流せる日焼け止めでないと、
肌にずっと日焼け止めの成分が残り、
赤ちゃんが肌荒れしてしまうことがありますよ!

そうならないためにも、ぜひ簡単に落とせるタイプを使いましょう。

・赤ちゃんの口に入っても大丈夫な素材のもの

赤ちゃんは自分の腕をなめてしまうこともあるし、
顔に塗った日焼け止めが口に入る可能性もあります。

万が一赤ちゃんの口に入っても大丈夫な、
無添加の日焼け止めを選んでおくと良いですよ!

私の友人もやっぱり、娘さんに使う日焼け止めは、
無添加のものを使っていると話していました。

そして私も小さい頃は、
母が無添加の日焼け止めを塗っていてくれていましたね。

口に入っても赤ちゃんの体調も守れるものをぜひ選びましょう!

・紫外線吸着剤を含んでいないもの

紫外線吸着剤を含んでいる日焼け止めですと、やっぱり赤ちゃんの肌には、
強すぎてしまうので、肌荒れを起こす可能性が出てきます…。

そこで日焼け止めは、紫外線吸着剤を含んでおらず、
長時間塗ったり重ね塗りしても、
肌に負担がかかりにくいものを使ってくださいね。

以上が赤ちゃんの日焼け止めの選び方!

赤ちゃんは強い日焼け止めを使うのもNGなので、
慎重によく成分などをチェックして選ぶと良いですよ。

まとめ

赤ちゃんに日焼け止めはいつから使って良いか、
あまり知られていませんが、実は生後3ヵ月を迎えた頃からOK!

いつから日焼け止めを使うか悩んだ時は、
お出掛け出来るようになった頃から使うようにすると良い、
とも覚えておくと良いですね。

日焼け止めは優しく馴染ませるように塗り、
顔のみではなく、腕や足も露出するなら塗っておきましょう。

そして日焼け止めは必ず赤ちゃん用のもので、
無添加かつ肌に負担をかけないタイプを選ぶこと。

すると赤ちゃんの紫外線対策もバッチリなので、
夏場も安心してお出掛けできますよ!

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