排水溝の汚れは、パイプのつまりや臭いの原因になります。
できれば、こまめにお掃除したいものです。
おすすめ洗剤や道具をうまくアレンジしたお掃除方法で
隅々の汚れもばっちり落とす手作りアイテムを作り
効率よくやるお掃除方法をご紹介します。
排水溝のパーツをポリ袋で漬け置き
ポリ袋にキッチンハイターと水を入れ、
そこに排水溝の蓋などを入れてつけ置きをし、
30分ほどして、キッチン用スポンジで擦っていました。
1〜2日に1回は掃除をしているので、
部品を全て取り外し、キッチン泡ハイタースプレーで
排水の中にスプレーをし、キッチン用スポンジで手を入れて掃除をします。
水が流れる配管のようなところは手が入らない為
歯ブラシなどの長いもので掃除をするようにしています。
奥まで洗えているかはわかりませんが
取り外した部品もすべてキッチン泡ハイターを吹きかけて、
5分ほど放置したあとにキッチン用のスポンジで洗い、
お湯で綺麗に流しています。
ネットをつける部分の細かい網目の所は歯ブラシを使用しています。
普段は水で流す程度で本格的に
掃除をするのは1年に1度程度でした。
でも残念ですが、上記の方法で
掃除を行なっていても黒カビが取れませんでした。
ぬめりなどはある程度取れますが
細かい部分などは多分取れていません。
掃除をした後はハイターの匂いがきついからなのか
生臭さもさほど気になりません。
しかし、またすぐに排水の所から匂いがするようになりました。
(排水の中にもハイターをそのままぶっかけていました)
綺麗に保ちたかったのでキッチン周りの悪臭も嫌なので
1〜2日に1回は排水の掃除をするようになりました。
こまめに掃除をするので汚れもほとんどなく
匂いも全く気にならなくなりました。
排水の掃除だけではなくシンクも一緒に掃除をしています。
ハイターの匂いなどが苦手であれば
ウタマロのスプレータイプもおすすめです。
排水の掃除だけではなくシンクも一緒に掃除をしています。
ハイターの匂いなどが苦手であれば
ウタマロのスプレータイプもおすすめです。
私は何となくハイターの方が匂いが
抑えれる気がするので使用しています。
普段使いしている台所用洗剤と、
スポンジを使って、洗います。
細かい網目は使い古しの歯ブラシを使って
細かくこすり洗いします。
排水溝の奥の方は、柄付きスポンジを使います。
毎回ではありませんが、排水溝の奥が気になる時には、
排水溝用ユニッシュを入れて一時間くらい放置して洗う時もあります。
どちらの場合も、よく水を流して洗剤を流し切るようにしています。
強い水流で30秒くらい流すとだいたスッキリします。
排水溝の網目の部分には、泡ハイターを満遍なくかけて
しばら置いて漂白します。
これにもたっぷりの水をかけて、
漂白剤をきちんと流し切るよう心がけています。
しっかり流しきって、逆さにして乾かしたら完了です。
天気のいい時には、お日様に干しておくこともあります。
とてもスッキリします。
3〜4日に一度は掃除しているので、
いつも使っている台所用洗剤でのささっと洗いでも、きれいになります。
あまり汚れを溜めないことがポイントだと思っております。
しかし、忙しくて溜めてしまう時もあります。
そんな時は、ハイターを使って雑菌の元から漂白して
やっつけるようにしています。
泡ハイターと液体ハイターを常備していて、場所に応じて使い分けています。
泡のハイターは、細かい部分にかけることができてとても便利なので、
重宝しています。パイプクリーナーは、半年に一度くらいしかしていません。
排水溝ネットを常時使用することで、排水パイプへのゴミを
できるだけ防いでいるおかげか、パイプが詰まったり
臭ったりすることはとても少ないです。
ネット使用は環境にも優しく、また、交換のタイミングでさっと洗え、
丁寧な掃除の回数を減らしてくれるので、とても効果的だと思っています。
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