水筒にゴムパッキン生えたカビの落とし方

掃除

水筒のゴムパッキンにカビ?!・・・。
体の中にカビを入れているようで気持ち悪いものです!

この記事では、水筒のゴムパッキンにつく
カビの落とし方について

・水筒のゴムパッキンにカビが生えるのにはこんな理由がある?!
・飲んだらどうなる?小さいお子さんは要注意!
・水筒のゴムパッキンのカビの落とし方(洗い方)
・水筒のゴムパッキンにカビ!予防法はある?
・まとめ(水筒のゴムパッキンのカビの落とし方)

をまとめました。

是非、読んで試してみてくださいね。

水筒のゴムパッキンにカビが生えるのにはこんな理由がある?!

水筒のゴムパッキンにカビが生えるのに
納得する理由がありました!

◎口の中の雑菌が移る

そもそも人間の口の中には、雑菌が存在します。
今人気の直飲みタイプの水筒がありますが

その直飲みの時に、口の中の雑菌が
水筒を通して移りやすいと言われています。

◎水筒の中にお茶以外のもの入れてない?

お茶以外のジュース、オレンジジュースやリンゴジュース
カフェオーレなど甘い飲み物を入れたりすると

洗い残した糖分を餌にしたカビが
どんどん繁殖していきます。

◎水筒の中身を残したまま放置することがある

水筒の中身を長時間放置していると
カビが大好きな絶好の環境を作り出します。

また洗って乾かさず放置、まだ湿気が残ったまま
収納してしまうと湿気でカビが生えやすくなります。

水筒は、しっかりと洗浄、乾燥が必須です!

・飲んだらどうなる?小さいお子さんは要注意!
水筒のゴムパッキンに生えたカビは体に悪影響を及ぼすのでしょうか?
気になるところです!

答えは体に影響はないようです。。
実は、人間の体は良くできたもので

胃酸がカビを殺菌してくれるようです。
胃酸は驚くほど強力でカビを除去してくれるようです。

でも小さい子供は大丈夫なのかな?と思ったのですが・・・
やはり、大人と違い、たまに小さい子供たちには
悪影響がでることもあるようです汗

子供は大人に比べ抵抗力が弱く
胃酸の働きもまだまだ弱いようで
カビを飲んでしまうと体調を悪くする可能性も
ないとは言えません。

また、カビアレルギーの原因にもなるようなので
お子さんのためにも水筒は清潔に保つ必要があるようです。

水筒のゴムパッキンにカビ!予防法はある?

水筒も持ち帰ったらパーツを分解し
しっかりと洗剤で洗って、しっかりと乾燥させるのがベストです!

また次の日まで食酢や重曹につけておくのも予防になります。
(塩素につけるより臭いが残らない)

そしてさらにおすすめのカビ予防法は、煮沸消毒がいいです!
赤ちゃんの哺乳瓶も煮沸消毒するのと同じ
水筒もゴムパッキンも鍋に沸かしたお湯にさっとくぐらせます。

煮沸かしすることにより殺菌、乾燥が一瞬ででき
洗剤も臭いも残らない安全な予防法です^^

まとめ(水筒のゴムパッキンのカビの落とし方)

水筒のゴムパッキンのカビは気になるものです。
特に、子供たちが直接、口にする水筒なので
カビが子供たちの口から体の中に入っていかないか
気になっていたことがありました。

今では、重曹が話題で漬け置きなど重曹を使った
消毒や臭いの残る塩素系の消毒をしなくてもできることや

煮沸消毒でカビ予防ができることなどで
手軽に水筒の消毒と予防ができるので
是非、参考にしていただければと思います^^

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