オキシクリーンを使い、オキシ漬けをし
ベタベタ油を受かせて落とすことがお手軽で話題になっていますね！
そんなキッチン換気扇フィルターの掃除方法と
汚れを防止するおすすめの方法の口コミ、体験談をご紹介します。
キッチン換気扇のフィルターの掃除の準備する道具や洗剤
準備するものはオキシクリーンだと、換気扇を取り外して
床に一時置きする場所の新聞紙を敷いて
私は軍手、ゴム手袋（使い捨てビニール手袋でも大丈夫ですが
破れやすいのでゴム手袋の方が良いです）
使い古した歯ブラシ、使い古したキッチンスポンジ、
使い古したタオル、スプレーボトルです。
スプレーボトルにオキシクリーンとお湯を入れて混ぜた物を
外した換気フィルターと他の部品に吹きかけて歯ブラシで擦ります。
キッチン換気扇のフィルターの掃除にキシクリーンで漬け置きがおすすめ！
この時油汚れで手もベタベタになるので軍手をします。
軽く汚れを浮かす感じで擦ってから拭き取りはせず
つけ置きの準備をします。
キッチンのシンクでつけ置きします。
シンクの流れる部分に100円均一セリアに売ってる
シリコーン蓋で蓋をして水の流れを止めて
シンクに熱めのお湯を溜めます。
そこにオキシクリーンを溶かして
（お湯7に対してオキシクリーン3ぐらいです）
換気扇フィルターとその他の部品を入れます。
後は2時間以上放置したいので、その間に
換気扇フィルターを外したら本体部分の
拭き掃除をします。
注意は必ずブレーカーを落とすか
換気扇のコンセントを抜いてください！
水拭きで万が一感電したら危険です！
オキシクリーン1に対してお湯3ぐらいを薄めた液体に
布やタオルをつけて擦ったり使い古しの歯ブラシで擦ります。
かなりの油汚れの場合は電解水の方が
仕上げ拭きにいいと思います。
シンクにつけ置きした換気扇フィルターのお湯が
かなり濁って2時間以上経てば一度シンクの水を全て捨てます。
かなり油汚れのひどい状態でしたら再度同じ工程で
熱いお湯とオキシクリーンでつけ置きしますが、
その工程でお湯につけたまま歯ブラシでこすり洗いします。
手が荒れやすいのでゴム手袋をした方がいいです。
真っ黒でドロドロの場合はマイナスドライバーなど
平たいもので擦って剥がしたりもしますがフィルターの変形の恐れ
があるのであまりお勧めしません。こすり洗いしてから
お湯は捨てずに今度はスポンジでゼンタイをこすり洗いします。
だいたいこの工程で油汚れは取れていると思います。
この後シンクのつけ置きのお湯を捨てて
次はオキシクリーンを入れずにお湯だけをシンクにためて
換気扇フィルター全体を洗い最後に軽く拭いてから
ベランダや窓辺に置いて干します。
水気がしっかりと飛ばないと濡れたまま使うと
故障の恐れがありますのでご注意下さい！
この工程で汚れが取れない程の長年の汚れの場合は…
業者に頼んだほうがいいと思います。
私は半年に1度の掃除ですがこの工程で綺麗を保っています。
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